【新唐人2010年7月5日付ニュース】7月1日は全世界脱党日。つまり、これまで数多の中国人の命を奪った中国共産党からの脱退を呼びかける記念日です。この日、香港での集会では、共産党からの脱退を宣言した7千5百万の中国人へ、エールが送られました。
7月1日、香港で行われた全世界脱党日の集会は、良心の目覚めなどがテーマになりました。
全世界脱党支援センターの高博士は、香港市民と香港政府に対して、「中国共産党の本性を知るために、『九評共産党』を読んで、正しい選択をしてほしい」と訴えました。
全世界中国共産党脱党センター主席 高大維「私が薦める『九評共産党』と『解体党文化』は、世に比類なき本です。そして考えてください。共産党の本性とは?共産党が嘘と暴力に頼るのはなぜ?香港や自分との利害関係とは?
集会では、多くのゲストがビデオなどを通じてメッセージを寄せました。
香港民主派の重鎮 司徒華「脱党は共産党独裁を終わらせるのに有利です、このまま成功し続けてほしい」
香港の著名人もエールを送りました。
香港民主党 林子健「庶民を残忍に抑圧し、中国の道徳観を捻じ曲げた政権は滅亡するでしょう」
香港民主党 周偉東「これは中国人の精神の目覚めを呼び、道徳良知を取り戻す運動です」
集会終了後、約500人が参加したパレードがヴィクトリア公園に向けて出発しました。
新唐人記者がお送りしました。





















